支援・サービスを知る
Q A型の求人はどうやって探したらいいでしょうか?
A ハローワークの障害者求人の中に含まれています。また、就労継続支援A型事業所のコーポレートサイト、事業者がホームページがあれば、そちらから事業者にお問い合わせされ、見学や体験などをされる方もいらっしゃいました。
【発達障害者・難治性疾患患者雇用開発助成金コース】
Q どうやって利用したらいいでしょうか
A ハローワークの専門援助部門より、応募の際に、助成金を利用される旨、ご希望をお伝えいただき、応募の際に、事前に病名を事業者に伝えます。
しかしながら、この助成金の存在を知らない事業者も多く、また、助成金を事業者が利用できるかどうかは、諸条件をクリアする必要があり、事業者が会社都合により退職者をだされているなどの場合も、この助成金が利用できません。そのため、利用されたことと実際に応募先の利用者が採用をされた場合でも、助成金が支給されることはイコールではありません。
内定が出る前の病気の開示が必要ですが、
①履歴書等書類での開示②面接時の開示③ハローワークからの電話での病名開示
どの開示でも可能です。開示されたことをハローワークと共有され、手続きとして事前に開示されていることが助成金の場合は必要になります。
採用後に開示をされて、この助成金を利用することはできません。
Q この助成金は難病患者全員が対象でしょうか
A こちらの助成金は、障害者総合支援法の対象疾患も含む、361疾患が対象になります。
指定難病も風組まれます。 事前にご自身が対象疾患に含まれているかをご確認ください。
Q 助成金のことは、自分絵企業にいわないといけませんか?ハローワークから伝えてもらいたいのですが?
A ハローワークの専門援助部門の職員、難病患者就職サポーターにその旨お伝えください。こうした説明をハローワーク、難病患者就職サポーターは希望があればすることになっております。時々、サポーターより説明をしてもらえない、というご相談がありますが、もしそういう地域がありましたら、ONEまでご連絡・ご相談をいただければと思います。
この助成金は、就職の後押しをする性質があるため、採用選考時に事業者が知らないことには、効果はありませんので、単にチラシを応募書類に入れる、ということではなく、専門援助部門の職員により、こうした公費による助成金がある対象疾患に含まれることを、伝えていただきたい方は、その希望をお伝えいただければと思います。
助成金があるため、必ず書類選考に通る、採用につながるというものではございませんが、後押しになりえる助成金です。有効活用いただくのがいいのではないかと思います。
【難病患者就職サポーター】
Q 自分の住んでいる県のサポーターにしか相談できませんか?
A いいえ、どの県のサポーターにも相談が可能です。
Q 難病患者就職サポーターとの相談で困った場合はどうしたらいいでしょうか?
A 専門援助部門の他の職員、または、都道府県の労働局にご相談ください。
Q 何回でも相談が可能でしょうか?
A 一般的には可能ですが、都道府県により回数を設けているという話を聞きます。そうした取り決めは、一般的ではありませんが、労働局が取り決めているのか、ハローワークで決めているのか、確認いただければと思います。通常は、回数制限はございません。何回でもご相談は可能です。
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