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スマート体温計のデータで示す全米各地の発熱者マップ - CIOニュース:CIO Magazine

TOP > マネジメント > スマート体温計のデータで示す全米各地の発熱者マップ関連カテゴリー: コンシューマIT | ソーシャル | セキュリティ 2020/04/23 Jon Gold Network World  スマート体温計を手がける米Kinsaは、全米の膨大な利用者から匿名で収集した体温データを集計して提供している。今回の新型コロナウイルスをはじめ、パンデミックの状況を把握して知見を得るうえで、有益な情報となるかもしれない。  同社の創業者で最高経営責任者(CEO)のInder Singh氏に話を聞いた。全米各地の住民の発熱の状況をほぼリアルタイムで把握できることは、社会全体にとっても、政府、自治体、医療分野の意思決定者にとっても、極めて重要な情報になると同氏は言う。  同社製品のネットワークの仕組みは比較的シンプルだ。スマートフォンと体温計をBluetoothでつなぎ、スマホ上のKinsaアプリが取得した体温計のデータを、匿名化した形でKinsaのクラウドにインターネット経由で送っている。同社はこれらのデータを集計しているが、郡レベルにとどまる集計であることをSingh氏は強調し、Kinsaのデータを通じて個人を特定することはほぼ不可能だと主張している。  「PII(個人を特定できる情報)は提供していないし、個人を特定したデータも提供していない。アプリでは、利用者が必要とするケアやサービスについてのアドバイスの提示しかしない」 >>次ページ Kinsaのアプリでは、測定された体温と、本人の... 1 2 >> AMDの新型CPU「Ryzen 5000」、5つの特徴Outlookの迷惑機能「上位の結果」をオフにする方法Windows 10で使える様々な欧文フォントiOS 14でさらに強化されるプライバシー機能(後)iPadのマルチユーザー対応、いまだにないのはなぜか(前)Cookieなしでユーザー特定が可能、ブラウザー・フィンガープリントとは(前) |CIOについて|CIOへのお問い合わせ・ご意見|著作権・リンクについて|個人情報の取り扱い| Copyright © Nikkei Business Publications, Inc. and International Data Group, Inc. All rights reserve

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