言葉で世界はできている?

しかし、「表があれば裏がある」です。失敗の裏には成功があり、失った時には、何かを得ているものです。マイナスとマイナスをかけあわせるとプラスになるように、逆境の体験も、やがてプラスの体験だったと振り返る日が来ます。  まっつん氏

 現実はその人の「とらえ方」で決まってくるのです。
 苦しい逆境にいても、明るさを失わない人がいます。自分の置かれた辛い状況に「何らかの意味がある」「これで自分も成長できる」と、逆境に価値を見い出すことで、心が折れることなく前に進んでいけます。 まっつん氏

マインド・ワンダリング
過去と未来を行った来たりして、いろいろと考えることを「マインド・ワンダリング」と言います。これにはネガティブな面とポジティブな面があります。
 過去の出来事を反省し、未来に対して用意周到に準備をするのはポジティブな面です。一方で、過去を悔やんだり、未来を考え不安になるのは、ネガティブな面です。ネガティブな「マインド・ワンダリング」が続くと、心が疲れやすくなります。ですから、今に、集中することが大事なのです。
「今」
過去を悔やまない。
未来をあせらない。
すべきことは、
今、ここ、この瞬間にある。
今に集中。
今、ここに全力。

涙は「氵」に「戻る」と書く。
辛い時には涙を流していい。
人は涙を流して、
本来の自分に戻っていく。
人は涙を流して、
本来の力を取り戻す。  
「泣いたら、すっきりした!」という経験は多くの人がもっています。逆境で強いストレスがかかってくる状況で、自分なりのストレス対処法を持っていることが大切です。その中に「泣く」も入れておいてください。
 泣くことは、決して、恥ずかしいことではありません。涙を流すことで「脳がリセットされる」と考えれば、逆境にあって積極的に取り組んでいいことです

リスキリング
新しい職業に就くため、あるいは今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得すること。




私には高いハードルを越えられるような能力はない

ただ、だれにでも越えられる低いハードルをたくさんみつけただけだ


ウォーレンバフェット



常識とは80歳までにみにつけた 偏見のコレクションのことをいう

アインシュタイン



あなたが同意しなければ

だれもあなたを惨めな気持ちにすることはできない


エレノア・リーズベルト




あなたが進歩を妨げているのは、

あなたが何であるかではなく

あなたが自分を何だと思っているか

である

デニス・ウェイスヨトリー




雨が降らなければ、虹もでない

ハワイのことわざ




打たないシュートは100%外れる

ウェイング・グレッキー(カナダのアイスホッケー選手)




妻の機嫌が悪いときに、夫が責任を感じてはいけない。不機嫌でいるか上機嫌でいるかは、妻の課題。その課題を勝手に背負うから苦しいのだ


アルフレッド・アドラー



人が、『言ってること』というより、その人が『やっている行動』をみると、どんな人かわかりやすい気がします。
いろいろ言うことも、語ることもできますが、
どんな行動をされているか、
Actionにその人が出てきます。

ONE



ゆっくりと寄り道をすればいい。道草の途中には、きっと小さな幸せが落ちています

河合隼雄





「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのが、いい人生。
 
斎藤茂太 
(日本の精神科医、随筆家 )

安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。
現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。
危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。
人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。
 
ヘレン・ケラー 
(米国の教育家、社会福祉活動家、著作家 )

思考に気をつけなさい  それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい それはいつか言動になるから

行動に気をつけなさい  それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい  それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい  それはいつか運命になるから

マザー・テレサ
●思考に影響を与える言葉。大切な、大事そうな言葉を蓄えたい。しかし、ネガティブな気持ちも、受け入れたい。なぜって?
それも私ですから。
ONE

論理より、握手できるほうが大切

三浦崇弘    言語力



'過去について
後悔することも出来るし
未来について
心配することも出来ます。
しかし、我々が行動できるのは
現在だけです。
今、この瞬間を生きる能力は
精神的健康を支える上で欠かせない要素です'

アブラハム・マズロー




'ほかの人の自分に対する評価は、その人の個人的な意見であり、自分の評価そのものには、関係しない'

'人の心理は物理学と違う。問題の原因を指摘しても、勇気を奪うだけ。解決法と可能性に集中すべきだ'

'「暗い」のではなく「優しい」のだ。「のろま」ではなく「ていねい」なのだ。すすす「失敗ばかり」ではなく「たくさんのチャレンジをしている」のだ'

ONE:解釈ですね。世界は解釈でできている?

'重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである'

'人は過去に縛られているわけではない。あなたの描く未来があなたを規定しているのだ。過去の原因は「解説」になっても「解決」にはならないだろう'


アルブレッド・アドラー





「得意なこと」と「やりたいこと」は一致しないんだよ。だから、まずは「得意なこと」を見つけなさい。それが成功すれば「やりたいこと」はできるようになってくるから。

萩本欽一

やりたいことからでも、僕はいいと思うんですが、得意なことがなんやかんや近道なのかもしれません。
ONE





'成功のための秘訣。
それは自分の能力をしっかりと見極め、
どんな能力であれ、
その才能だけに専念することだ'

アラン・ダウンズ






'「いつも前向きに考えなきゃ」と、
自分を追い込まないで下さい。
人間なのですから、
後ろ向きになったり、
悲観的になることが
あってもいいのです。
前向きでいることを
自分に強要すると、
逆に後ろ向きになってしまう
という心理メカニズムがあります。
前に進むためには、
強く急にではなく、
やさしくゆっくりと
アクセルを踏むことが、
前向きな人生を送るために
重要なのです'
伊東明




視点によって
物事の意味は変わってくる。
自分の視点に
とらわれていては
許せない

榎本博明




他人と過去は変えられないが
自分と未来は変えられる

エリック・バーン
心理学者、精神科医

ONE:いやぁ、過去そのものは、通りすぎているため、なんともし難いですが、
過去を今に活かす視点で、もしかしたら、過去の解釈さえ変わるかもしれません。
お母さんから愛されていないと感じていた方が、母が書き残していた手紙や日記により、過去が上書きされていくような
過去は変えられないですが、変わることもある。というイメージがあります。




自制心を発揮したいのなら
自己批判は逆効果です。
自分を許すことで
失敗から立ち直ることが
できるのです

ケリー・マグゴナガル
健康心理学者





私たちはみんな
多かれ少なかれ
傷ついています。
そして一旦傷つくと
心を閉じてしまうのです。
その傷が癒されるには
時間を必要とするでしょう。
でもこれだけは忘れないで
心の扉の鍵は捨てないで
しっかり持っていてください
トリィ・ヘイデン

ONE:ご相談をいただくなかで、知ったことは、人は傷を持っている…
その量が人により違いますが、
隠す人と隠さない人、
自覚の有無、
傷がいえやすい人と、傷が深い人、
時間がかかる人、
疾患の特性により、
トラウマのような体験が、足し算のようになっていく人が、いるということ

世界は実際には多様で満ちています。

世界を認めたい、ものです


その人の存在としての価値
次に、その人の成したことによる
価値、
まず、存在の価値がある
いのちの価値
世界には、あとにも、先にも、その人しかいない
唯一無二の存在
世界と歴史的にも、あなたは1人の存在であることを

ONE 中金

TWO

creation /imagination/innovation 社会課題をcreationで紐解くaction

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