ONEの募集 ・企画関連etc
▶︎就労・就活の体験を綴られた体験記を募集いたします。こちらは、通念募集させていただきます。
▶︎疾患コミュニティーとの疾患別就労情報の整理・コミュティーへの還元の取り組み
就労支援への足掛かり、取り組みをご一緒にと思っています。
現在いくつかのコミュニティーとそれぞれのペースやご希望により、取り組んでおります。
・アンケートによる情報収集、分析
・疾病特にによる配慮事項の整理 言語化によるリスト化
・コミュニティーとの双方向なセミナーやワークショップ、トークセッション等の開催により、情報を当事者の皆さんに提供 情報のギャップを軽減することにより、より個人の方々が就活がしやすくなる状況づくりに取り組んでおります。
・そういうした取り組みによりわかってきた困難さや、理解Pointを周知・啓発し、情報化します。
・社会(企業・支援者)と当事者、コミュニティーの間を繋ぐ役割を担えたらと考えています。
・コミュニティー内部でもしお困りの際は、不定期にでも協働などもさせていただくことも可能です。コミュニティの意思や今までの経過など、コミュニティが主体、その意思を尊重しながら、対話により、一緒に考えることができればと思います。
・コミュニティーのサイトより、ご提供させていただいたセミナーの動画を配信いただくことや、会員の皆様に限定の情報提供などにも、そのまま提供した情報をお使いいただいて結構でございます。
また、現在一緒に疾患別のガイドブック様の冊子をつくるプロジェクトも動き始めております。データ・冊子・動画、取り組みやすいやり方で、コミュニティーの皆さま、患者当事者、ご家族の皆さまに届くことで、ご負担が減れば嬉しく思います。
・ONEは医療系の就労支援者がスタートした取り組みのため、労働行政の疾患・障害により支援をわけておりません。難病・難治性な疾患患者(難治性疾患は、辞書でひきますと、指定難病のこと、と意味づけられるため、あえて、‘難治性な疾患‘と書いております。表現する言葉はみつからないため)・長期慢性疾患患者、がんや、認知症も、別建てのルールが動いていますが、医療から考えますと、疾病の話になります。
重複されている患者の方のことも:考え、いかなる疾患の患者でも、支援情報が提供できる体制、多様性サポートをONEは考え、取り組んでおります。
指定・指定でない、手帳の有無、によりません。難病患者も、難病の定義に今は含まれていない疾患も、就労は、'どの疾患'というよりも、個人の人生にとって大切なテーマのひとつでもあるため、
個人を大切に、これからも取り組んで参りたいと考えております。
どんな疾患も応援したい、
個人を応援したい
個人の応援を考えるコミュニティや、支援者、団体を応援、または共に考えたい、
そう考えております。
コミュニティー×就労
goodsleep18@gmail.com
まで、『コミュニティー×就労』とお書きのうえ、ご質問や、ご希望、ご依頼等、お問合せ内容をお書き添えのうえ、お送りいただければと思います。
1-2日以内にお返事をお送りいたします。
患者コミュニティー(患者会・難病カフェ・自助グループ等)の方々からは費用などいただいておりません。*継続後の取り組みの内容によっては、冊子づくりや、遠方に赴いてのセミナーの場合は、交通費・印刷費用の部分(人件費は結構です)に関しては要相談でお願いいたします)行政・地方自治体・保健所・民間の支援機関方からのご依頼の場合は、そちらの設定でお受けさせていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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