企画: 企画案 VOICE summit 2021.

治療と仕事の両立
今や就労世代の3人に1人は、なんからの治療をしながら就労されているといいます。

医薬の進歩や、テクノロジーの変化、
デジタルトランスフォーメーションの受容は、不可逆的な変化のはじまりとさえ言われる昨今、

人と病、働く、就労について、
世の中に知られていない、

今、足元で何がおこっているのか
ある日、病気が発症した人の人生に、この国で、どんな制度や支援、取り組みがあり、また、そうした人が、どんな働き方、仕事をしているのか。


治療をしながら生きる生活者としての労働者、
患者(疾患ごと)の患者ボイスメカニズムの可能性とは?

治療をしながら就労するうえで、
病気を事業者に開始するか、しないか、
当事者側の主要な悩みごとの1つといっていいぼど、長年、このテーマは、定期的に開催するトークセッションにも頻出する
また、事業者も、採用の際に「できれば知っておけたら」という声も耳にする

社会全般に治療と仕事にまつわる大切な情報を心理的安全性もいくらか担保されうる共通のルールは必要なのだろうか?

開示をするオプションが脆弱と感じている患者は多い
しかし、このテーマは、労働者 vs 事業者ではなく、
事業をされている方々も、
公務員も、
ある日発症した瞬間
そこから先の就労のペースであったり、労働時間、職業、キャリアデザインに変更を迫られる人は少なくない

実際には、皆が当事者性があるテーマとも考えられ、新型コロナウィルスが変異していきながら、若者への感染や重症化の情報が聞こえてくる昨今では、
益々、治療をしながら生き、働く、環境の整備、社会のコンセンサスが重要になってくるであろうことを想起する
VOICE 2021.
は、治療をしながら就労する、就労を考えている労働者の声を共有する機会であるとともに、
そうした人が、より主体的になり、

情報が不足 → 社会の認識が持てる情報が少ない→ 事象は群発性があり、対象者は多いが、情報化されないため、視認性は低くなる → 理解されにくいと感じるが、社会の全般理解が醸成するための、情報はどこにあり、誰が発信するのか ...

誰の声を時代は必要としているのだろうか

具体的には、
患者コミュニティのリーダー
または、当事者の方々と、VOICE summitをカジュアルに開催させていただきます。

⚪︎テーマディスカッション
⚪︎体験ピッチ
⚪︎データや統計、アンケートなどの共有
⚪︎ディスカッションの様子は、動画、あるいはテキストで共有

様々な疾患や障害横断な取り組み

時期: 未定

主催:VOICE summit 2021.プロジェクト
   サミット 実行委員会

ONEs Labo
当事者が自らをエンパワメントするプロセスに社会がどのように協働するかデザイン研究分野

運営:主催者・就労支援ネットワークONE
共催: coming soon

TWO

creation /imagination/innovation 社会課題をcreationで紐解くaction

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