働くと、休むと 2021.1.1
1000人をついに突破
もはや自助では難しい状況になり、医療現場にたどりつく前に、制限をしなければどうにもならない状態になりました。
死亡者が増えるなか、国がこのまま自助を呼びかけ続ける対策がはまるのか、は
世界のリーダーの判断、先行事例からは難しい様相が見えてまいります。
さりとて、先々には、膨大な予算を投入しているオリンピックがあり、
先日の日経では、国民の9割が支持されているようです。(日経は9割とされていますが、NHKの12月のニュースでは、反対の方が上回っています。不思議なデータです)
巨大な投資は、時にコンコルド効果をつくりだし、止めなくてはならなくても
止められないリスクとなる場合がありますが、
オリンピックは平和の祭典でもあり、
それにより、たくさんの方々がリスクにさらされるようなことにならないよう、
ファクトベースな判断がなされることを願ってやみません。
雑誌がある頃は、リンカランさんによく取材いただいていました。
葉山特集では、街を案内しています。
那須の店舗、SHOZO CAFEの省三さんから、お誘いをいただき、地域の活性化になればと、那須にも二号店を
この写真は、羊毛とおはなのライブを
省三さんが企画、それをサポートした際の様子です。
地域の朽ちたホールを改装するところから始めました。
電通さんや、あちこちの社長さんが、いろいろな方々が、来店され'何故活性化しているのか?'と質問を受けていました。
今でいう、コミュニティデザインをしていたのだと、後から気がつきましたが、
繋がりに資産があることは、今でこそ、大きな企業も注目されていますが、当時はまだ小さな変わったコミュニティが取り組んでいるような状況で、体系化も言語化にすらなっていなかったような世界でした。
今では、副業や複業は、徐々に市民権を得てきていますが、
私が医療現場と、経営のwワークをやっていた当時は、まだまだ周囲の理解が得られにくい状況がありましたが、
医療現場で働きながら、
神奈川県と栃木県に二店舗、
イベントを企画したり、出版のプロデュース、学生さんの進路相談、雑誌のコラムは、マガジンハウスさんや、装苑ではニューカマー、ムックのオリーブさんからも取材をいただくなど、仕事が変わっていきましたが、
医療現場ではあまり当時は必要とされていなかった、デザインやクリエーション
そのため、医療×クリエーションの融合を模索していました。
医療では、臨床現場から民間企業に足場を変え、大企業で医療相談に携わっていました。
医療の役割以外では、ビジネスネームで活動していたのですが、難病患者の周辺の社会課題に取り組みはじめた際、
あまりにも注目のギャップがあり
社会の両側面を経験しました。
医療と就労、クリエーション
社会の困っている状況にこそ、取り組む価値がある…
医療とクリエーションが結びついていくまで、少し時間が必要でしたが、
今は、社会課題にクリエーションが発揮できる
そこに可能性を感じています
態度と能力
学生の頃、コンサート会場のセッティングをするアルバイトをやっていました。
音楽も関心の対象であったため、音楽プロモーション会社のアルバイトをすることにしました。無料でプロのライブやコンサートにも触れることができる点も魅力でした。
アルバイトでしたが、コツコツとやっていましたら、徐々に役目がつき、最終的には、アルバイトをまとめるアルバイトリーダーになり、ミュージシャンを空港や駅に迎えにいくようになりました。
チームで動くことや、皆で作り上げていくこと、指示命令や報連相をアルバイトで学びました。
その時の経験で大きかったことが2つあります。
一つは、プロの方々と若いときに一緒に仕事ができ、その厳しさを知ったこと。
見ていないところでの働きぶりが大切であること…
そして、
プロのミュージシャンとの出会いから、マナーや人への態度の大切さを感じました。
お会いするのは、迎えにいき、移動の最中の一瞬でしたが、
とても印象に残った方
その方のお一人が、Xjapanのyoshikiさんでした。
同時、既にブレークされていながら、非常に丁寧で、物腰が柔らかで、
当初もっていたイメージと、お話をした際のイメージは違っていました。
同時に、メジャーな方々の中でも、裏方さんへの態度があまりよくないなぁ、と思っていた方は、その後表舞台ではみかけなくなりました。
その時、
一瞬の出会いの中でしたが、
態度は、能力をより引き立てるんだなぁ、と、カバンを持たせていただいたときの、私たちへの丁寧で紳士的な対応から、感じた次第でした。
…さきほど紅白歌合戦を見てましたら、
yoshikiさんが、世界的なアーティストと歌われている姿を目にしまして…
何十年の時間が巻き戻され、あの一緒のやりとりから感じたものの、答えを見せていただいているかのように感じつつ、
…感無量でした。
まもなく、2021ですね
よいお年を…
車で用事も兼ねて
都内へ
ついでに、寄り道
粟ぜんざいが、東京一美味しい神楽坂の某店へ
いやっ、絶品
危ないので、今回は持ち帰っていただくとしましょう
今ここ散歩へ
里に入り、
山林のあぜ道を散歩
落ち葉を踏み踏み
みかん狩り。
岐阜の柿畑で育ち、
初の狩りもの。
子供の頃のあだ名は、
みかん。
日当たりのいい里で、深呼吸。
ニューホリデー
打ち合わせ前の寄り道…
医療とはまた別に、以前携わっていた事業の際に、知り合った皆川さんの展覧会にお邪魔しました。
はじめてお会いしたのは、皆さんさんの以前の事務所でした。
クローズ気味に開かれた展示
知り合いが皆川さんの事務所で写真の展示をするというため、事務所にお邪魔したのが初対面でした。
0コメント