RDD適職 3.2.
2021 1.5
RDD定点日誌
昨年より準備が始まったRDDJAPANの準備
参加コミュニティーの皆さんは、それぞれ成り立ちも、あり方も少々ことなっております。疾患も異なった多様なコミュニティーのご参加により、こうした取り組みができること
コミュニティーの皆様に感謝、、申し上げたいと思います。
準備の過程で複数のコミュニティーが集まる機会が何度かありますが、
その際にの会話や情報により、初めて知る違いや、共通点、
こうした機会を通じて、私たち自身が、難病患者、希少疾患の多様さを知ると同時に、
何をどのように伝えることが、私たちができる準備であるのか
難病×就労のテーマへの難病患者、希少疾患、難治性疾患患者の関心は高い
コロナ禍の最中ですが、コロナウィルスが今後数年、世界に影響をもたらすことが予想される中、病気と就労は、もはや、自分ゴトでもあり、日本ゴトでもあり、世界ゴト、急激にマジョリティーなテーマに変わりつつあります
治療と仕事の両立支援事業はがんだけでなく、長期慢性疾患も難病患者もその対象となっています。
多くの患者にとって、こうした取り組みにより、知る機会が増え、
治療をしながら就労する人だけでなく、そうした人を応援し、指示する企業、全体がエンパワーメントされていくことを願いながら、
2月28日を目指したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
12.26
見えにくい症状の共有
そのためにいかに共有できる情報に変えるか
また、
障害者雇用の場合は、制度上、知り合う仕組みがありますが、それが双方に機能しきれていない場合も見受けられますが…とはいえ、障害者雇用率制度では、手帳を取得した難病患者は、就労支援機関の支援を受けながら就職されていますので、障害者支援では、一定の理解をしようとする仕組みは既に存在しています。
難病患者の一般雇用で就労支援は、現在、難病患者就職サポイーターがメインでやってきている為、就労支援プログラムになると、現場を知っているのは、サポーターであるため、だれが支援を共有するプログラムをつくるか、そうした支援プログラムが、長く作られない状況で、地域の支援者も一般雇用での就労支援について戸惑いながら行っている、あるいは、それぞれがやっているような様子もみてとれます。
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