難病患者の'働く'を考える座談会 予告 5.22.

5.22.
お申込みいただき、ありがとうございます。
第2回は、まだお申込みに余裕がございますが、第1回は、あと少しとなってまいりました。
コンパクトな座談会ではありますが、
当日は、参加可能な皆様と、少し放課後タイムなど、フリータイムな時間も考えておりまます。
普段は放課後タイムがありますよ
とは申し上げておりませんが、
今回は本編がショートタイム設定のため、
ゆるやかな告知をば。

開かれた会です
お気軽にご参加いただければと思います。
こちらの座談会の参加者の募集は、
『病気を受け入れるとは、どういうこと?』

まもなくスタートさせていただきます。

日をまたいで、2回にわたるこちらの座談会は、吉川さん、重光さん、おふたりのゲストをおむかえし、前半はテーマトーク、後半は、参加くださいました皆様とのトークセッションを予定しております。

開かれた会です、
よろしければご参加いただければと思います。


*お知らせは、順次アップさせていただきます。テーマトークセッションの参加者の募集は15日よりを予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。

●第1回  5/30 sun   13時〜14時 
●第2回  6/13  sux   17時-18時


「病気を受け入れるとはどういうこと?」
病気を受け入れたと思えた瞬間や出来事

トークセッションを企画させていただい当初は、お2人の活動や取り組み、またこれから..についてお話をうかがう感じがいいのかな、と考えておりましたが、
お2人とテーマについて話したり、メールでのやりとりをご一緒するなかで、

「病気を受け入れるとはどういうこと?」

病気を受け入れたと思えた瞬間や出来事
就労に関してどんな苦労をして、どう乗り越えたのか、越えていないのか...
超えるとは?
受け入れる..とは?

みなさんの関心が、このテーマに集約されていきました。
大切なテーマなため、もしかしたら半日話をしても話しきれないテーマかもしれません、
それぞれのお話がかさなるなかで、新しい情景が映るのでしょうか...病気の受容という話は、まわりからもよく聞こえてまいりますが、
その過程は人それぞれと感じながら、こうしたテーマをこちらから取り上げることができませんでした。
お2人の共通した関心あるテーマで、テーマトーク・セッションを開かせていただきます。
ぜひ、関心をおもちの方々、ご参加いただければと思います。



今回は、1時間ほどを2日にわけて、
少し日をおいて、開催させていただきます。



と各回コンパクトなゲストトークとトークセッション  

ゲストをお招きし、テーマトークセッションを開かせていただきます。

今回は日を経て、1回目から2回目と、同じテーマで、開催させていただきますが、2回目は、1回目の流れを踏まえたトークになろうかと思います。


● ゲスト
吉川祐一さん(よしかわ ゆういち)
20才を過ぎた学生時代にクローン病と診断される。
カミングアウトせずに就職したが体調悪化により4年で退職。
失意のUターンの後、カミングアウトして転職し現在まで就労継続している。
長期入院で過ごした相部屋コミュニティーが原体験となって患者会活動にかかわる。
最近は組織にとらわれない難病カフェの活動も始めた。
●重光喬之さん(しげみつたかゆき)
NPO法人両育わーるど 代表
20代半ば頸部~腰部が激痛に襲われ、脳脊髄液減少症と診断される。以来、24時間365日の痛みに絶望しながら“難病のある人の働くを作ることは、未来の働くを作ること”をスローガンに、難病者の制度の狭間の解消に取り組む。
モデレーターは、中金がさせていただきますが、今回はテーマトーク型セッション
様々な活動や取り組みをされているお2人のお話、また、参加された方々のお話に、中金は頷いている時間が長くなりそうな予感ですが、
ゲストトークからのセッション、
新しい形でのトークセッションを楽しみに、皆さんとご一緒できればと思います。

日をまたいで、2回テーマは、'疾病の受容'について、お2人からお話をそれぞれいただいたのち、参加された皆様ともセッションができればと考えております。
少々放課後タイムがありそうな予感がしますが、少しゆったりめのスケジュールでご参加いただければと思います。
2回目は、一回目の流れにそった展開になりますが、2回目からのご参加でも歓迎いたします。


TWO

creation /imagination/innovation 社会課題をcreationで紐解くaction

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